2026. w9 今の自分だからできること。キャリア支援、一人旅、そして家族の「平和」

育児

先週は、自分の経験を誰かに手渡し、自分の足で新しい景色を見に行き、家族の尊さを再確認する、非常に濃密な1週間だった。忘れないうちに、その全てを記録しておきたい。

1. 誰かの「防波堤」になれる喜び

日曜日は、25歳の後輩から転職相談を受けた。 現在は障害児支援の現場で働く彼だが、責任感が強く誠実なあまり、今後のキャリアに深く悩んでいた。世の中には実体の不透明な組織やマルチの勧誘も多い中、信頼して相談してくれたことが何より嬉しかった。

自分自身、国内メーカーから外資系企業へと環境を変えた経験がある。彼の「嘘をつけない性格」や、提供するサービスの質に責任を感じすぎてしまう特性を活かすなら、数字を追う営業よりもコーポレート(内部組織)側のポジションが向いているのではないか、と具体的なアドバイスを伝えた。まずは大手エージェントを活用し、広い世界を知ることから。彼の良さが守られる場所が見つかるよう、これからも応援していきたい。

2. 五感で感じた「今」行くべき場所(滋賀・京都一人旅)

妻との「相互ワンオペ交代制」で実現した2泊3日の一人旅。 今回の目的地は、初めて足を踏み入れる滋賀県だ。これで国内の未踏の県は残り7つになった。(残りは、福井県・富山県・高知県・愛媛県・佐賀県・熊本県・鹿児島県)

  • 彦根城で悟った「旅行の優先順位」 国宝・彦根城の天守閣。60度を超える急勾配の階段を必死に登りながら痛感したのは、「お城巡りには若さと体力が必要だ」ということ。60代、70代になってからこの階段に挑むのは相当なハードワークになる。 逆に、寺社仏閣はバス移動やアクセスが良い場所も多い。将来のFIRE後の楽しみも大切だが、「体力が求められる場所には、動ける今のうちに行っておくべきだ」という、人生の優先順位に気づけたのは大きな収穫だった。
  • 滋賀・京都の絶景に触れて 琵琶湖のスケールや、白髭神社の湖中に浮かぶ神秘的な鳥居には言葉を失った。宿は近江エリアで「蔵」を改装したユニークな場所を見つけ、1万円ほどで秘密基地のような空間で快適に過ごすことができた。 最終日の京都では、世界遺産を3箇所巡った。二条城が16時閉門で間に合わなかったのは唯一の心残りだが、それは「また来なさい」という合図だと思って、次回の楽しみに取っておくことにする。

3. スイーツと食事の黄金比、そして音楽による「感性の切り替え」

月曜日は、ホテルメトロポリタンで開催されていた「ストロベリースイーツビュッフェ」へ。 主役の「いちご大福」は、大福でありながら驚くほどみずみずしく、その食べやすさに感動した。また、スイーツだけでなくグラタンなどの食事メニューが充実していたのも嬉しい誤算だった。

移動中の車内は、自分だけの音楽空間だ。 中性的な魅力で穏やかな気持ちにさせてくれるMrs. GREEN APPLEを全力で歌い、自分を解放(アウトプット)する。一方で、Official髭男dismにも通じるような、男性的な力強さが魅力のKing Gnuをじっくり聴き込み、エネルギーを充填(インプット)する。 この使い分けが、一人旅の道中をより豊かなものにしてくれた。

4. 納得の自己投資、脱毛で見えた「大手」の強み

今週は、二つのクリニックで自分自身のアップデートを行った。 メンズTBCでの足の甲は、針と電気による独特の痛みがあったが、その場で毛がなくなる即効性は感動ものだった。初回500円という破格のキャンペーンながら、手厚い保湿ケアも受けられた。カウンセリングを含め2時間弱の拘束はあったが、こうした時間を確保できるのも育休期間ならではのメリットだ。

続いて、湘南美容外科でのヒゲ脱毛(4回目)。 以前通っていた場所では1回1万円ほどで効果に悩んだ時期もあったが、今は6回で約1万7,000円という圧倒的なコストパフォーマンスと、目に見える効果を実感している。 剃る頻度が明らかに減り、次回の予約も「2〜3ヶ月後」で良いと言われるまでになった。実績に裏打ちされた技術と価格競争力。大手ならではの強みを肌で感じ、着実に理想の状態へ近づいていることが何より嬉しい。

5. 当たり前ではない「平和」を噛み締める

週末は、妻の友人が遊びに来てくれた。 息子と遊んだり、アイスを食べながらのんびり話したり。友人から「二人のやり取りや育児の様子が、本当に平和で素敵だね」と言ってもらえたことが、心に深く刺さった。

ワンオペ期間の大変さがあるからこそ、息子の笑顔一つで疲れが吹き飛ぶ愛おしさを実感する。寝返りや腰座りなど、日々の成長を見守れること。この穏やかな時間は、決して当たり前ではない。 家族で支え合い、見守り合うこの「平和」こそが、今の自分にとって一番大切な資産なのだと再確認した1日だった。

6. 今週のまとめ:30代、今この瞬間をどう生きるか

振り返ってみて改めて感じたのは、「動けるうちに動き、守るべきものを守る」というバランスの大切さだ。

  • キャリア: 自分の経験が誰かの「防波堤」になれることを再確認できた。
  • 旅と人生観: 体力がある「今」だからこそ楽しめる場所に投資する重要性に気づけた。
  • 自己投資: 痛みも美味しさも、価格比較による賢い選択も、すべて自分をアップデートする糧にする。
  • 家族: 友人から言われた「平和」という評価に甘んじることなく、これからも妻と二人三脚で大切に積み上げていきたい。

「行ったことのない県」は残り7つ。 来週も、自分自身のアップデートと家族との時間を大切に、一歩ずつ進んでいこうと思う。

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